茨木駅前教室 ジム
阪急茨木市駅から徒歩3分。JR茨木駅から徒歩14分
営業時間(平日) 13:00~20:00(全5コマ)
営業時間(休日) 10:00~17:00(全5コマ)
072-668-6860
認知機能のトレーニングジムであるプレインジムは、脳の機能不全を治療的支援と運動を組み合わせたトレーニング施設です。
ご本人の脳の状態や認知機能レベルに加えて、運動能力・筋力等に合わせた段階的なプレイン式療育プログラムをご用意しています。
脳の機能不全を治療し、認知機能を高めることで、衝動性を抑制したり、注意、集中、情報処理、記憶などの認知機能の向上を目指します。
さらに、運動を組み合わせていることによって運動機能の向上も期待できます。
専門知識を持った支援員により楽しみながら脳機能を高める支援を行います。
プレインジムでは、一緒に楽しく遊ぶという取り組みは、療育(治療的教育)とは考えません。
【どうすればできることが増えるのか】【なぜできることが増えないのか】を脳を基準にしてすべて判断します。
脳の状態、認知機能力、周囲の環境などから本人の行動を評価し、脳の機能を高めることで、問題行動などの軽減に取り組みます。
個々の力を伸ばす個別支援と、協調性などを学ぶ小集団支援を組み合わせて受けることで、相乗的な効果が期待できます。
※支援内容については、アセスメントや個別支援計画に沿って決定します。
プレイン式療育トレーニングは、脳科学に基づく理論と臨床現場で積み上げられた実践知を基に設計されています。
発達障がい児向け施設でよく見かける「うちは療育(になりそうな遊び)を提供している!」ような無根拠ではなく、学術的な裏付けのある正しい療育を行うことで より利用していただくお子さまの目標に早く、より高く近づけるようにプログラムの設計と見直しを行っています。
また、設計と見直しには施設のスタッフだけではなく、外部の専門家も多数監修に加え、特に小田原短期大学の細川 賢司先生とは発達障がい者に対する脳科学に基づく行動療法の共同研究をしています。
プレインジムではお子様の状態に応じて、効果を高く発揮できるトレーニングの頻度や量を継続的に見極めています。
その上で、逆算したスケジュールを作成しているため一定の頻度でのご利用をお願いしています。
お子さまに必要なトレーニング頻度については、プレインが「効果を出していける」と思える頻度でご提案したものですので、その頻度での通所が難しい方につきましては、ご利用をお断りする場合があります。詳しくはこちら
プレインジムでは、支援員と児童が同数で行う個別支援が特徴となっております。
(1時間/人 事前予約制)
個々の力を伸ばす個別支援と、協調性などを学ぶ小集団支援を組み合わせて受けることで、相乗的な効果が期待できます。
※支援内容については、アセスメントや個別支援計画に沿って決定します。
60分
支援員:利用者が1:1での支援
60分
2~4:2~4名程度の小集団型の個別支援
時間割 | 平日 | 土日祝 |
---|---|---|
1 | 13:30~14:30 | 10:20~11:20 |
2 | 14:40~15:40 | 11:30~12:30 |
3 | 15:50~16:50 | 13:30~14:30 |
4 | 17:00~18:00 | 14:40~15:40 |
5 | 18:10~19:10 | 15:50~16:50 |
※茨木教室例となります。
※学校の長期休み時も月〜金は平日の時間割で行います。
体験利用は無料。通常のご利用料金は法定利用料に準じています。
放課後等デイサービスは、お住まいの市町村発行の「受給者証」があれば1割が自己負担、9割が自治体負担となる制度です。
料金は利用日数によりますが、世帯所得に応じた負担上限額があり、それ以上は請求されません。
詳しくは、ご利用料金についてのページをご覧ください。
営業時間 | 【平日】13:00~20:00 【土日祝】10:00~17:00 |
---|---|
送迎 | なし |
法人理念 | 『親子の見通しを育む』 |
支援方針 | 障がいに向き合い、1 人1 人の抱える「生きづらさ」の解消に向けてお子さまやご家族にとことん寄り添う |
トレーニングの前には始まりのあいさつを行います。
また、支援員との挨拶を通じてその日のお子さまの状態を確認します。
一人ひとりの発達段階や特性に合わせたオーダーメイドの運動トレーニングを提供します。バランス感覚や筋力を養うバランスディスク、協調運動を促すボール運動、集中力や身体の使い方を学ぶサーキットトレーニングなどを行います。支援員がマンツーマンでサポートし、お子さまが成功体験を積み重ね、自信を持って運動に取り組めることを大切にしています。
協調性やコミュニケーション能力を育むことを目的に、リレーやチーム競技を取り入れ、「順番を待つ力」や「ルールを守る力」を養います。また、ボール運動やサーキットトレーニングを通じて、身体の使い方や空間認識力を高めることも重視しています。友だちと楽しく体を動かしながら、社会性や自己表現力を伸ばすことを目的としたプログラムが特徴です。
その日のお子さまの様子や、次回のトレーニング方針などを保護者の方にフィードバックします。お子さまにとってこの時間は、待機する練習の時間となります。
お悩みの場面や状況の詳細をヒアリングし必要に応じて助言しています。また支援見学を通してご本人の特性や強み、弱みについて共通認識をはかり、保護者、ご家族がどういった関わり方するのが望ましいかをお伝えしています。
必要に応じて学校園と連携し、日常生活や行事等での関わりについて、具体的な関わり方のモデルを示しています。また学校園と日々の様子を共有し目標や取り組み内容について意見交換しています。
eラーニングやOJTを中心とした研修体制を整え、頻度高く研修を行っています。